ども。pom1の旅行記つづきです。
二日酔いにもならず、無事二日目を迎えました。
朝風呂と朝食の後、ホテルを出発。まずは、バスで10分程度、昭和新山へ。
清清しい、朝の昭和新山。
なんと、シャクシャインの像もありました。
昭和新山は昭和18年から2年程度で、ただの平地(畑)が隆起して高さ407m(現在は398m)の山を形成したという自然の驚異。当時壮瞥郵便局長だった三松正夫氏がこのプロセスを克明に記録し、ミマツダイヤグラムとして世界的に貴重な資料となっています。なんと昭和新山一帯は三松氏所有の私有地なのです。
ちなみにこの近辺は「スポーツ雪合戦発祥の地」だそうです。ふーん。
ここには売店がありまして、様々な土産物が売られていました。
あの「鮭をくわえたクマの木彫り像」もありました。
pom1的に興味があったのは、
昭和新山の記録本(ミマツダイヤグラムの抜粋本)と、
アイヌ語辞典、北海道地名のアイヌ語訳辞典。
いずれも購入。
この本が面白い。
もう少し時間があったら「三松正夫記念館」に行っとけば良かった。
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ちなみにこの日の朝食はホテルバイキングでした。
早朝。洞爺湖の湖面に中島が映る。勿論、朝温泉を堪能。
バイキング♪