蓼科なう

ども。
蓼科の宿にて、
バーラウンジで寛ぎ中のpom1です。

先日の記事と同様、家族が寝静まってからの
バー堪能。


1人でゆったりカクテル飲りながら
ipadでブログ記事作成。

いいものです。

蓼科なう

今回の道中では、農業のある姿に触れました。
日中は、南アルプス市(旧白根町)にて、さくらんぼ狩りを堪能しました。
時間無制限のたべほうだい、
pom1は141個食しました。

この観光農園、けっこう繁盛してました。

さくらんぼの木も、これ、木によって味が違うんです。
単に品種の違いもありますが、
同じ品種でも、若干違う。

思ったのが、
人類はある時、バラ科の桜の木に出会ったが、
その果実は痩せており、食べても
美味しいとおもえるものがなかった。
しかし、偶然とある桜の個体の果実を食べたら、
他より甘かった。

そこで、その個体の種子をとっておき、
次の年に蒔いたら、
数年経ってもっと甘い果実をつける個体をみつけた。

それを何世代も繰り返して農業は発展した。

こうして現代人はさくらんぼ狩りを楽しめるようになったんだなー
と、思いにふけりながら猿のように脚立に登って
食べまくりました。
おかげで昼食不要でした。

その後は白樺湖に移動、
スキーシーズンでしばしば訪れるが、
初夏の風景はとても新鮮に感じられました。

ブランシュたかやま近くのファミリー牧場にて、
乳搾り体験をしました。毛なみがきれい。
乳牛って、触れるとあったかいですね。
蓼科なう

酪農も農業ですが、これも野生の牛を飼いならして、
おいしい乳の出る牛の血統を遺しながら発展してきたのでしょう。
そんなことを考えながら初夏の高原でのんびりした時間を過ごしました。
蓼科なう

では。







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この記事へのコメント
なるほど、このスケジュールとかぶっちまったのね。
こっちも高校の同窓会、馬鹿馬鹿しく(←いい意味で!)盛り上がっちまった。

http://www.tonichi.net/news/index.php?id=45450

http://sp.mainichi.jp/edu/news/20150612ddlk23100153000c.html

http://www.higashiaichi.co.jp/newspaper/befor_today/2015/150612t/15061206.html
Posted by POM2號 at 2015年06月15日 01:46
『中の人』だね
Posted by POM1號POM1號 at 2015年06月30日 07:46
「中に人など、居ない!」と、よく言われるようになりました。

じゃあ、ぴちぴちの現役JKとハグしても、非難される筋合いはねェ~!(笑)
Posted by POM2號 at 2015年07月01日 00:57
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