ども。pom1です。
浜松を脱出しました。行き先は観光県である山梨県。
といってもメジャーな観光地ではなく、ありふれた公園へ。
しかしところ変わればで、ありふれた公園でも山梨県ではこんな景色が堪能できるのです。
広い芝生広場から甲府盆地を一望。笛吹川や中部横断道が見えます。
甲府盆地をバックに子供達の行進。この公園には他に体験施設や積み木等で遊べる管理棟があります。
富士山も見えます!
浜松からは時間を要しますが、その分ここで数時間のんびりゆったり過ごすことで日常とは違った贅沢な気分に浸れました。ここの名称は「
山梨県森林総合研究所」 公園には縁の無いカタい名称の施設で、増穂町にあります。
地図
この後は甲府盆地名物の
「かけ流し温泉銭湯」と
「ほうとう」を味わいました。
その後の道中
どこまでも続きそうな高架道路。
甲府市内のメイン通り、国道20号。
帰り道中、23時20分頃、清水IC付近にて。この夜中に渋滞の長さが尋常じゃない。
GW中ということもあり混雑を想定して自宅を8:30に出発。
すかさず東名に入ったものの、すぐに「清水ICの先で事故発生渋滞20km」という情報が。続いて「相良牧之原~焼津間で事故発生渋滞4km」の情報も。そこで東名を諦め掛川で下道の国道1号へ。後で思えばこの選択が間違いだったかもしれない。藤枝バイパスはノロノロで、静清バイパスは静岡市内を抜けるのに1時間近くを浪費。特に清水IC付近が最悪。その一方で静清バイパスから見えた東名に渋滞は無し。当初3時間を見込んでいた浜松~甲府盆地の所要時間は4時間半に。道路特定財源を使いまくってでも静清バイパスは早く4車線化してほしいものです。ついでに中部横断道の早期整備も。
帰りはオール下道でしたが3時間弱で帰ることができました。清水IC付近の電光案内板で見た渋滞長はこれまでに見た距離値の最大ではないかと思えるくらい脅威でした。
レコード(帰り)
山梨県甲斐市「ほうとう小作」21:20(0k)
山梨県鰍沢町 22:00(12k)
清水区興津 23:10(81k)
駿河区丸子 23:40(105k)
掛川市沢田コンビニ 0:15(148k)
自宅 0:45(170k)