これぞ春のリゾート!ピラタス蓼科にいってきた

POM1號

2015年04月06日 00:54

ども。
2~3月の忙しさでだいぶ自身の人間性が失われてしまったので、
4月に入り、意を決して春休みをとり、




今シーズン最後のスキーを堪能してきました。
……といっても、大抵のスキー場は3月末でクローズ。
そこで調べていたら、FMラジオで「春も滑れるスキー場」と題して、
ピラタス蓼科が紹介されていたのを聴き、
そうか、ピラタスがあったな、
ということで、実は自身初となるピラタス蓼科スキー場に行ってきました。

ピラタス蓼科の特徴は、
①メインコースの移動に100人乗りロープウェイを使うこと
②標高が1770m~2237mと、全国的に見てもかなり高いこと
③このエリアでは最長となる、約4kmのロングコースがあること

浜松を4時30分に発、
東名浜松IC→清水JCT→新東名→新清水IC→R52→増穂IC→中部横断道→双葉JCT→中央道→諏訪南IC→八ヶ岳エコーライン→ビーナスラインでアクセスするルートで8時30分過ぎに到着。
浜松からは約270km、4時間の行程でした。


 
なるほど、ピラタスというだけあって、山小屋風のセンターハウス。
施設全体がダークブラウンと赤のバナーでまとめられ、スイスっぽい雰囲気を醸し出しています。


しかし……


微妙な天候。





ありゃりゃ。小雨が降りだした。しかも時が経てば経つほど、収まる様子も無ければ、
だんだん辺りがガスってきた。


駐車場の様子。見事な貸し切り状態。
滑りに行く強者も見られるが、小雨では体が冷えてしまうし、
それに何よりもガスって視界不良だと、滑っていて気分が悪くなる。

仕方ない……… 断念しよう。

ええっ? 今シーズン最後のスキーはこんな形で幕を下ろしてしまうのか!?
じゃあ冒頭の写真は何?

つづきは後日。




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