すごい人気!喜慕里

POM1號

2014年05月01日 22:33

ども。pom1です。
今晩はすっきりした三日月でしたね。
三日月といえば、
大河ドラマ「軍師官兵衛」に山中鹿之助が登場してましたね。
「山陰の麒麟児」との異名を持ち、尼子家の再興を目指して強大な毛利家を相手に奮闘するもかなわない。
でも、彼の息子が大阪で商売を興し、鴻池財閥の礎を築いたといわれています。


さて、全く話は変わりまして、
久々に故郷にて餃子を頂いてきました。

しょうゆラーメン。あっさりしていてpom1の好み。しかも安い。


餃子の「小」10個。付け合わせはモヤシ。
これぞ浜松餃子な味。
隠れた逸品のホルモン焼きもあります。


倅殿は「からあげ定食」を注文。しかしこの量は小学生にはツラい。
pom1がおこぼれをあずかることに。

29日は祝日。
11時30分開店。11時40分頃入店しましたが、すでに座敷1席以外は満席。
注文した順に食事が出てくるのですから、読書でもしながら気長に待って……
12時半頃にようやくありつけました。
出てくるのを待ってる間にも、店の中は待ちの立ち客で一杯に。すごいねえ。

帰り際、駐車場のナンバーを見てみると、
静岡、豊田、千葉……。
結構遠くからも来店しているみたい。
今や浜松餃子の知名度は全国区で、喜慕里の人気も県外まで知れてるのでしょうね。
あの雰囲気もいいのでしょう。


可美村があった頃は、地元で知られた名店といった感じで、
中学校時代、部活の対外練習試合に勝つと、先生にラーメンおごってもらったりした思い出があります。

それにしても、この人気では喜慕里に行きたいと思ったら、いつ行ったらいいのやら……。

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