レーピン展へ行ってきた
あ、ど、ども。
youtubeを徘徊していたら、
「ヘッドホン女子47」なるものがありました。
これを視ましたところ………。
い、いいいィィ!これいい!
久々に萌えてますpom1です。
島根
愛知
いやぁ、見応えがあります。元気をもらいましたねぇ。
ということで、
週末は浜松市美術館にて「レーピン展」を観てきました。
イリヤ・レーピンとはロシアの著名な画家。
19世紀から20世紀にかけての激動のロシアにおいて写実的な絵画を遺しております。
人物画が多く展示されていました。
労働者、芸術家、思想家、作家、評論家、軍人、皇族、芸能人、歴史上の人物、そして家族。
さまざまな人物のその姿はまるで写真かと思えるくらい緻密であり、
かつ、その人物の精神まで映し出しているかのようでした。
どうやったら絵具と筆だけであそこまで描けるのでしょうね。
きっとレーピンは、一般人には見えないものが見えて、
そしてそれを筆から生み出す能力に長けていたのでしょうね。
迫力がありました。
展示数も99点におよび、実に見応えがありました。
それにしても浜松に住んで通算30年以上になりますが、
市の美術館に行ったのはこれが初めて。。。
恥ずかしい限りです。
「見えないものを視る」そして、
「見えないものを生み出す」
これからの人生考えて行きたいテーマです。
また大きな展示があれば是非足を運んでみたいですね。
さあて寝ましょうか。
今週はハードだな。
でも週末はイベントがあるのでそれをインセンティブに励むとしましょう。
「ヘッドホン女子47」でも視て…
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