昭和な聖地へ!「いせや」

ども。
このブログも2006年からやっておりまして…
開設当時の記事を読み返してみたところ、
文章が若い若い。
思い切ったことをズバズバ書いていて、
果たしてその内容に裏付けや検証はしてあるのかよ、と
現在読んでみて自分でツッコミを入れたくなるものが多いですな。

当時の文章に、20代の精神が残っているような感じを受けたpom1です。


先週、東京の友人宅にご厄介になりまして、
その際に憧れの店に行くことができました。

昭和な聖地へ!「いせや」
ここです。どこだかわかりますか?
吉祥寺の「いせや」という焼き鳥屋です。
店内は、1階がテーブル席、2階が座敷、
そして通りに面した立ち飲みスペースがあります。
人気店とのことで、行列ができています。

昭和な聖地へ!「いせや」
店内の様子。厨房に面したカウンター席もあります。

昭和な聖地へ!「いせや」
店内へ。満席で、相席が当たり前です。
こういうのって、結構隣り合った人達と盛り上がれていいんですよね。
向かいに座った熟年夫婦といろいろな話題で盛り上がりました。

昭和な聖地へ!「いせや」
串が来ました。1本80円とリーズナブル。金属製の皿がいい感じです。
右のグラスは、ハイボール。
しかも「下町ハイボール」です。感激♪

昭和な聖地へ!「いせや」
こちらは煮込み320円。
他にも、自家製シューマイや、ガツの刺身などがあります。

吉田類の酒場放浪記で紹介された憧れの店。
ついに行くことができて感激。
コストパフォーマンスの高さもさることながら、どんな世代でもふらっと入れる気軽さ。
そのクオリティの高さ、これからもずっと愛され続けるのでしょう。
「ああ、浜松にもこんな大衆酒場があればなあ」と思いました。


昭和な聖地へ!「いせや」
「さて、もう一軒行ってみましょう」
吉祥寺の夜は更けゆく……


0時30分まで呑みました。まだ電車があって驚き。



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