ども。pom1です。
天竜川駅近くにあった工場が取り壊され、更地になっていました。
何になるんでしょうか。
ここは駅前です。
鉄道は公共交通の必須条件である、「定時性確保」と「大量輸送」が可能です。
いずれ、鉄道駅周辺には郊外から高齢者が移住してくるものと考えられています。
クルマが運転できなくなるからです。
東京周辺では既にその兆候が見られます。
なればこそ交通の便が良い駅前には今のうちに住宅を整備しておくのが相応しいのではないでしょうか。
幸い近くにはスーパーもありますし。
一方、
郊外の４車線道路沿いでバスがあるから便利というのは間違い。
バスは収益が下がればどんどん便数を減らします。廃止だってあり得るのです。
今は便利でも、人口が減少することが分かっている将来はどうでしょうか。
クルマが運転できなくなったらどうでしょうか。
公共交通機関の無い郊外では移動すら不便となるでしょう。
これは将来の浜松にとって深刻な問題になると思います。
浜松のまちづくりのあり方が問われますな。
何になるんでしょうか。
まさかまちづくりには何の貢献も無い某娯楽施設じゃないでしょうな。
（この駅前は既にその愚をおかしてしまっている……）
