ども。pom1です。
今シーズン"初滑り"行ってきました。
なお、「石遊の湯」に行った日とかぶります(12/9)。
浜松を23:30に発。同行者2名と合流のため経由地を経て
R1→R52→R20→県道→R152とオール下道で移動。
途中に事故・渋滞・積雪などの障壁は皆無で5:00前にエコーバレー到着。
仮眠所へ行き、8:00過ぎまで仮眠。そして朝。
起きてみると仮眠所内には我々だけ(とはいえ、最高でもこの日は10数名しか仮眠所にいなかった)。
他の皆さんは朝早くから熱心だなーと
窓から外を見れば白銀のゲレンデに加え、どんよりした空とぬかるんだ地面、そして雨粒が……。
こんな冷涼な高地に来ても雨とは恐るべし暖冬ぶり。
他の皆さんはこのコンディションで断念して帰ってしまわれていたのですね。
(こんな状況下でもゲレンデには数名の人影あり)
このところの年齢の重ねっぷりで気力の衰えもあり、
pom1愛用の8シーズン落ちのウェアでは雨滴を防御できないため濡れてカゼをひきかねないから
今日のスキーは断念の方向へ決断が揺れ揺れ。
そしてそれに追い討ちをかけるような事態を知らせるべく携帯電話が鳴動。
それはウチで留守居の嫁さんから。
モーニングコールでもかけてくれたのかと思い、電話に出ると、
「玄関にスキーブーツのバッグが置きっぱなしになってるけど、
まさか忘れてないよね?」
あっ………(沈黙)。
というわけで、正午まで車内で読書と洒落込んでみたのでありました。
(他の同行者2名はスキーを"強行")
ちなみに正午時点で駐車場内に車は5台しかありませんでした。
その後は悔しかったのでせめてもの思いでゲレンデレストランで昼食。ヤケ喰い。
帰り道中は「石遊の湯」に立ち寄り、「たてしな自由農園」で土産物を買い、
南アルプス市のマックスバリュで名物ほうとうを買い、エスパルスドリームプラザで夕食として寿司を喰らい、22:30頃無事浜松に帰還したのでありました。それにしてもスキー始めて19年目というのにあんなヘマをしたのは初めて(降雨による断念は数回あり)。
やれやれ、齢をとると体力以外にも気を付けなければならないことがあるのですな。
道中の運転に備えて昨日の忘年会で一滴の酒も呑まずに我慢してきた努力が……
pom1の今シーズン初滑りはお預け。
年末泊まりスキーが初滑りとなってしまう公算が大きくなりました。
以上で"初滑り"レポートを終わります。
どーこがスキーのレポートなーんだか。