ども。
2月11日に めいほうスキー場に行ってきました。
めいほうに行くのは、記憶しているだけでも実に15年ぶりくらいでしょうか。
21世紀になって以来、結婚して以来、倅殿が誕生して以来、
東海北陸自動車道が出来て以来、めいほうスキー場のある明宝村が郡上市になって以来、
めいほうがスキーヤーオンリーじゃなくなって以来です。

浜松を4時30分に出発、6時15分に東海環状道の五斗蒔PA(浜松から136km)で30分くらい休憩。
関係ないけど、五斗蒔ってローマ字表記では「gotomaki」、後藤真希なんだな。(ナニコレ珍百景で既出らしい)
その後、7時30分に東海北陸道の瓢ヶ岳PAに立ち寄り。
ここではなんと、めいほうスキー場の1日券が実券で購入できます。
しかも1000円分のランチ券付。
買っとくしかないですね。

郡上八幡ICで下りて国道472号を進みます。めいほうスキー場まで約30km

さあ、見えてきました。15年ぶりに来たぞ~ テンション上がります。
8時38分到着。浜松から237km。
休憩時間を除けば約3時間30分の道中でした。
道中の混雑状況は、高速道路は問題なし。
国道472号は若干の交通集中が見られましたが、渋滞するほどではなし。
路面にほとんど雪はありませんでしたが、2~3箇所、日陰が凍ってるっぽい
状況でしたので、スタッドレスタイヤ以上の装備は必須と感じました。

センターハウスを望む。
この第1クワッドリフトは、全長1450mもあります。
続いて第2クワッドリフトへ。こちらも1550mあります。

2本のリフトを乗り継いで約3km、山頂です。標高は1600m
この日は快晴で、山頂からは絶景が楽しめました。御嶽山もよく見えました。
山頂からゲレンデベースまでの距離は最長5000m。「西日本最長」とのことです。
さあ、滑りましょう。
出だしは、絶景を楽しみながら滑ります。

中級コース。倅殿も颯爽と。

気持ちのいい中級者コースが続きます。横幅も広く、開放感抜群です。

実に滑りごたえのある、上級者コースもあります。コブを攻めます。一気に疲れました。

午後、リフト待ちの状況はピークを迎えていました。
リフトは5基ありますが、そのうち4基が高速4人乗りのため、輸送力はかなりのもの。
この写真の状況でも、5~10分で通過できます。
リフト券はIC式で、ゲートでチェックします。

スキーの後は、このエリア唯一の温泉施設、「めいほう温泉」へ。大人500円。
ラドン含有の単純温泉は気持ち良かったです。
めいほう温泉を16時20分発、2時間後に東名豊田JCTに到達、
赤塚PAで夕食をとり、20時前に自宅に到着しました。
特に渋滞も無く、3時間半くらいで行くことができました。
めいほう、近くてスケールの大きいスキー場でした。いいですね~
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